ジルコニアインレイ症例①
治療前
治療中
治療後
治療前
治療後
主訴 | 左下6番隣接部にカリエスが生じた |
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期間 | 2週間 |
費用 | 99,000円 |
治療内容 | 大臼歯隣接部は最も大きな荷重がかかるところだが、前医では脆弱なレジン充填で治療されていた。今回はレジンを接着していた面が破壊されカリエスが進行したため、検知液で虫歯を染め出し除去後咬合を注意深く診断しながら最終補綴物となるジルコニアインレイに必要な形態を付与し、接着性セメントで治療完了した。 |
治療に伴うリスク | ジルコニアの強度はエナメル質を上回るため長期に残存する可能性高いが、接着剤の経年変化で脱落あるいは強く噛めることで治療範囲外の歯質が欠けることがある。 |